オナニーすると疲れる人々
人間は、1日のうちに何万もの思考をして、何千もの行動をしています。
その行動は無意識的に行われていることが多く、意識して行う行動は、1日のうちに数えられるほどだと思います。
私は、人生の中で何千回とオナニーをしてきました。
その何千回のオナニーの内容、オカズ等すべての状況を覚えているかというと
そうではありません。これまでのオナニーは、惰性で行っていることが多かったです。
なんとなくのオナニーは大量のエネルギーを放出してしまいます。
古来中国では、夢精のエネルギーは100回分のオナニーに相当すると言われています。
無意識的に行うオナニーよりも、意識してオナニーする方がエネルギーの浪費は少なくなります。
これは、オナニーに限った事ではありません。
たとえば、貯金。
ただ、なんとなく貯金するよりも、新しい車が欲しい。バイクが欲しい。ギターが欲しい。旅行に行きたいなど。。。
欲しいモノが明確に決まったとき、貯金する意欲、意味、行動力が生まれると思います。
なので、どうしてもオナニーをしたい時は最高に気持ちいいオナニーをしようと決意して行うことで翌日の疲れも軽減するのです。
なんとなくのオナニーを辞めるだけでも、エネルギーの消費を抑えることができます。