目指せ！ホルモンマスター！

ホルモンとは、

ホルモン（ドイツ語: Hormon、英語: Hormone）は、狭義には生体の外部や内部に起こった情報に対応し、体内において特定の器官で合成・分泌され、血液など体液を通して体内を循環し、別の決まった細胞でその効果を発揮する生理活性物質を指す^[1]。ホルモンが伝える情報は生体中の機能を発現させ、ホメオスタシスを維持するなど、生物の正常な状態を支え、都合よい状態にする^[2]重要な役割を果たす^[1]。ただし、ホルモンの作用については未だわかっていない事が多い^[1][2]。（wikipediaより引用）

このようにホルモンは、人間の全ての機能を牛耳っています。

例えば、スムーズな睡眠を誘導するメラトニンや体の成長を促す、成長ホルモンなど、私たちの体に不可欠のものとなっています。

そして、性エネルギーを作り出す奇跡の臓器が存在します。

それが、副腎です。

副腎がどこにあるのかご存知でしょうか。

副腎は、ちょうど腰の少し下にある臓器です。

この臓器は、良男性ホルモンである、テストステロンを量産してくれます。

テストステロンは、筋肉をたくましくしあり。やる気を増大したり。チャレンジ精神を高めてくれたり、ダイナミックでワイルドな男にしてくれる素晴らしいホルモンです。

女性にもてる男は、このテストステロンがドバドバ出ています。

この副腎さんを鍛えることで、ホルモンの分泌を活発にして、オナ禁効果を増大させて魅力的な男に進化させてくれるでしょう。

逆に、副腎の機能が低下するとやる気が削がれたり、ストレスの原因にもなります。

なので、副腎を鍛えて活性化させましょう。

性エネルギー増強エクササイズ

副腎を鍛えて性エネルギーを高めるエクササイズをご紹介します。

①仰向けになり、腰の下に枕を入れて腰を反りましょう。

現代人は、前のめり（猫背）になっている人が多いです。

これでは、副腎を圧迫してしまいホルモンの分泌を抑制してしまいます。

なので、いつも胸を張って背中を反るイメージを持ちましょう。

こうすることで、堂々としているようにも見えます。

②次に、両足を開いて肛門をきつく締めましょう。

肛門を締めることで、体から気が漏れるのを防いでくれます。

また、PC筋という筋肉も鍛えられて早漏防止にもなります。

③腰を左右に８回、上下に８回動かしましょう。

この時のポイントがあげるときに息を吐いて下げるときに吸いましょう。

筋トレでもそうですが、何かをあげるときに息を吸って、

下げるときに息を吐くという呼吸法を意識しましょう。

人間は、息を吐くことで大きな力を出すことができます。

ちなみに、高血圧の人は上げるときに吸って、

下げるときに吐くようにしましょう。

こうすることで心臓の負荷を軽減することができます。

この運動を毎日行うことで、副腎が鍛えられます。

おすすめは朝やることです。

朝起きた時に全裸で朝日を浴びたあと行ってください。

そうすることでエネルギッシュな１日を送ることが出来るようになるでしょう。

副腎を鍛えてホルモンマスターになってみませんか？(笑)