オナ禁で魅力的な男になろう!

オナ禁などの自己啓発で自分を高めていく過程を描きます。

オナ禁と魅力的な男

オナ禁を続けていると体内では、いろいろと変化が起きます。

 

例えば、ホルモンバランス。

ホルモンと聞くと男性ホルモンと女性ホルモンという言葉をよく耳にします。

 

それぞれの効果として、

 

男性ホルモン:肉体をたくましくしたり、体毛をこくしたり、

ハゲの進行を速める効果があります。

 

女性ホルモン:体を丸くしたり、髪や肌を美しくしたり、

おっぱいを大きくする効果があります。

 

と言われています。

 

 

オナ禁で髪が生えた!体毛が薄くなった!という効果がありますが、

オナ禁によって女性ホルモンが優位になったのでしょうか。

 

実は、このような体の変化には2つのホルモンが関係しています。

 

男性ホルモンには2つのホルモンがあります。

一つ目は、善玉男性ホルモン。

テストステロンと言われるのものです。

これは、筋肉を作ったり、攻撃的になったり、行動的になったり、やる気が沸いてきたり、若々しくなると言った効果がある素晴らしい男性ホルモンです。

例えば、スポーツマンや、F1レーサー、格闘家、消防士、
といった人をイメージすると良いと思います。

テストステロンは、原始時代に遡りますと、自分たちのエサを確保するため、

果敢にマンモスに挑んだり、猛獣に襲われそうになっているとき。

など興奮したときやピンチの時にドバドバでるホルモンです。

現代では、筋トレ、強い緊張感、オナ禁などによって、

テストステロンはドバドバでます。


2つ目は、悪玉男性ホルモン。

ジヒドロテストステロンと言われるのもです。

これは、ヒゲを濃くしたり、抜け毛が増えたり、やる気が減退したり、
中年オヤジみたいな男性ホルモンです。

オナニーをするとこのジヒドロテストステロンが体中を駆け巡ります。
ジヒドロはテストステロンよりも強いため、体はジヒドロだらけになります。
その結果、中年オヤジに近づいてくわけです。

ジヒドロテストステロンの発生源であるオナニーを制限することで、

体毛が薄くなったり、髪が生えてきたのではないでしょうか。

 

なので、オナニーをやめて、筋トレをして、テストステロンをドバドバ出して、
魅力的な男になろう!というお話でした。