お腹を下す日々
暑いジメジメした日はよくお腹を壊す。
朝起きて雨が降っていたりすると、
「あ、今日はお腹をくだす日だな。」
とお告げがある。
そして、大抵お告げは当たる。
朝、電車に乗っている時、仕事中、ランチタイム。場所・時間を問わず、ゴロゴロとお腹が鳴りだす。
お陰で職場でのあだ名はうんこ野郎だ(笑)
下痢だけならいいのだが、下痢が終わると今度は便秘がやってくる。2、3日出なくなり、また、下痢で流れるというスパイラルを繰り返す(笑)
これがまた、結構きつい。
そんな生活を20年くらい続けてきた私だったが、オナ禁を半年くらい続けていたら、いつの間にかお腹を下す日がほとんどなくなった。
これは、オナ禁効果だ。とはしゃいでいたうんこ野郎だが、本当にオナ禁のおかげなのだろうか?
私を何年も苦しめてきたものは、過敏性腸症候群というらしい。
過敏性腸症候群を起こす原因としては、 ハッキリとわかってはいないが、ストレスが原因らしい。
つまり、ストレスを減らすことで下痢は収まるということだ!
もしかしたら、オナ禁によって忍耐力や精神力が鍛えられて、ストレスへの耐性がついた結果、下痢が緩和されたのではないだろうか。
二年間のオナ禁のお陰で、現在は規則正しく排便するようになった。お腹を下すことはほとんどなくなった気がする。
オナ禁はお腹に良いのかもしれない。