オナ禁で魅力的な男になろう!

オナ禁などの自己啓発で自分を高めていく過程を描きます。

フリーター脱出計画始動!

オナ禁も9ヶ月を差し掛かっていた頃。

 

彼女を作る計画とは別に就職するという目標を掲げていた。

 

アルバイトが接客業だったため、人見知りコミュ障だった僕も、

少しは改善されているだろうという淡い期待を持っていた。

 

そしてなによりもオナ禁を9ヶ月間達成したという大きな自信があった。

 

オナ禁3ヶ月でニートから脱出できた。オナ禁9ヶ月なら就職できるよ!

とポジティブシンキング満開だった。

 

しかし、世間は厳しく、就職という壁は容易く越えられなかった。

 

まず、書類が通らない。

 

転職サイトに登録して最初にぶち当たった壁である。

 

自己PRや経歴を記入例のように書いているつもりだったが、

書類が通る気配がない。

 

短期職歴が2社もあるせいか?とか

低学歴だからか?とネガティブな思考が頭の中でぐるぐる回っていた。

 

15社から20社くらいにエントリーして、全て書類審査で落とされた。

高い壁に絶望し、2.3日ダラダラ考えて、一人じゃ無理だと結論に達した。

 

オナ禁により私の思考力は高まっているのである。

 

助けを求めに出かけたのは、お馴染みのハローワーク

 

ハローワークでは、若者の就職支援として、

 

ジョブアドバイザーなるものが付いてくれる。

 

書類の添削をしてくれたり、模擬面接をしてくれたり、相談に乗ってくれたり、

 

話を聞いてもらえる。

 

就職が決まるまでとてもお世話になりました。

 

アドバイザーにも当たり外れがあるようで、僕のアドバイザーはあたりだったのかな?

 

初回の面談で、書類通らないことを相談した。

 

アドバイザーは、「YOU!それ、高望みしすぎねん!」

 

と言っていた。

 

どうやら、僕が応募していた企業は、経験者が欲しい求人ばかりだったらしい。

 

その後、企業の選び選び方や書類を添削してもらった。

 

アドバイザーが言っていたことを紹介すると。

 

簡単に言うと自分の思いを情熱を伝えればいいらしい。

 

自分のやりたいことがわからない人が多い昨今で、

自分のやりたいことがある人間は強い。

 

そのやりたいことを希望の企業の仕事に結び付けられれば、

アドバンテージになる。

 

情熱をいかにして書類で伝えるのか。が重要である。

 

つまり、松岡修造を見習うことが必要。